タクティール・ケア
体風19号による被災は全国各地で起こっていて、8年ほど前の東日本大震災を思いだしました。震災発生から5日目に何かできることはないだろうかと大船渡に飛んでいきました。
あまりにも酷い変わり様で現実の物とは思えなくて、目をふさぎたくなる光景でした。それまで私が培ってきたレイキ・ヒーリングやタクティール・ケア、楽健法は道具が要らないからどこでも出来る。だから行く!行かねば!と。
無謀ともいえる『行きのガソリン』だけを入れた友人の看護師さんの車で食糧や水を持って行きました。不安を一瞬でも和らげることが出来たら・・・と。
体育館に避難している方にお手当てをさせて頂くと、スーッと眠ってくださった。日本のアチコチに被災して不安で疲れ切った人々が多くおられます。いま自分が出来ることをいたしましょう!