ワークショップ、テーマ看取り

岩手県盛岡癒し空間ソアン レイキ

毎月第2火曜日、仙北町サンライフ盛岡で行っているワークショップ、第1回は元京都看護師協会副理事によるでバリデーションワーカーの佐々木由紀子さんによる「認知症の人が見ている世界」

誰にとっても知っておきたい、イエ!知らなければ本人も家族も辛い思いだけして暮らさなけらばならないと痛感しております。母が父が認知症の初期から佐々木さんのワークを一緒に経験させていただいたおかげで、落ち着いて全てを受け入れることが出来ました。

第2回は臨床美術、食べても安全なオイルバステルを使い好きなように描いていくうちに、脳が活性化していくと言う優れもの。時を忘れさせてくれる。

 

第3回は元日赤の看護師による「賢い病院のかかり方」~受診票の書き方や自分の身体(病歴などの把握の大切さ)自分の今の症状を言葉で伝える大切さ、正しい血圧の計り方・・・など等フリートークで質問に答えてくださいました。

 

第4回、元京都看護師協会副理事によるでバリデーションワーカーの佐々木由紀子さんによる「看取り」。彼女は両親、親友、兄弟と多くの方々を看取ってきました。いずれ誰だも別の世界に行く時が来ます。知っていることは自分のちょっとしたお守りになるかもしれません。写真は市立病院でのタクティールケアのボランティアのものです。

岩手県盛岡癒し空間ソアン レイキ

先着7名です。只今4名様申し込みがあります。どのワークショップでも最初に自分の心身が楽になる「歪みを取る操体法」「硬くなった筋肉をゆるめる楽健法」を最初に行い心身ともに楽~になったところでワークショップになります。参加費2,800円、其の他テキストがある場合は、別途200~500円程度頂きます。

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