自己紹介
1947年10月奥州市生まれ、血液型O型 、性格は穏やかと言いたいのですが、思い立ったら真っすぐ進むタイプかもしれません。
それは、私が小学生のころ大好きだった叔母の一言「人は出来る事を出来る人がしたら良いのよ」の一言が胸の奥深くに息づいているからです。
幼少より病弱で小学生の思い出は一人ポツンと校庭の隅での体育見学、中学生では貧血、結婚後も病気ばかり・・
ピアノ講師で働いた収入は医療費に消えていく!注射も薬も私を癒してはくれなかった。
マイナス思考でイライラと子供を叱ってばかり。「何かおかしい、働いたお金は楽しいことに使うべきではないか、自分を変えたい!」
そんな時、出会ったのがレイキでした。レイキの施術を受け日から、何故かウキウキしている自分がいました。
その時から自分の人生が輝き始めました、物事のとらえ方がネガティブからポジティブに変化すると体調も劇的に変化したのです。気が付いたら2011年の東日本大震災の時に、ボランティア団体を作り精力的に活動できるまでになっていました。
レイキを習得し、ストレスからくる頭痛と舌の硬直で苦しむ主人も癒し、癌の抗がん剤の副作用で苦しむ父も癒すことができました。この体験から、レイキは心も体も同時に癒してくれ、更に自分の中の隠れた才能をも引き出してくれると確信したのです。
このシンプルで魅了的なレイキを医療過疎地の山間部や沿岸部に広め、代替医療の一つとなり病気の予防に役立ててほしいと切に願っております。
ーあきらめない人生ー 瀬戸内寂聴著より
『生きると言うことは自分の中にある才能を引き出し、それを育て大輪の花を咲かせること。そして自分の才能の花が、自分以外の他人を喜ばせることが最高の生き方だと思う』当サロンの経営理念でもあります。
ソアンの歩み(抜粋)
2008年08月
介護学会in盛岡で操体法講師を務める
2008年11月
盛岡市立病院でのタクティール.ケアボランティア
2009年06月
盛岡楽健法(二人ヨーガ)盛岡の代表
2011年03月
看護師、保健師と共に大船渡の被災者へのケア
2011年09月
ケアボランティア団体「みっこ倶楽部」設立
2012年04月
岩手県からの助成金で宮古市田老にボランティア
2013年11月
岩手県雫石町健康センターの依頼で健康教室開催
2014年03月
精神科医増野肇先生による「サイコドラマ」開催
2019年06月
レイキ交流会200回記念の森林美妃のディナーショー
2019年11月
台風19号で孤立した宮古市重茂に歌のボランティア
資格
西洋レイキティーチャー 東京音楽大学声楽科卒業(東京音楽大学校友会岩手県支部 事務局長)
タクティール.ケアⅠ 楽健法初伝 操体法修了 レイキセラピー協会会員