はじめに
33歳で流産し、それから10年程は病気ばかりで苦しんでいた私が、東日本大震災の時にボランティア団体を設立し活動出来たのも、音楽大学声楽科で学んだことを活かし福祉施設で歌っているのも、主人の割れるような頭痛と舌のしびれな等、原因不明の病気になった時に癒せたのも、50代で出会ったレイキのお蔭です。
『生活すること』と『生きること』とは全く違うのだと気づきました。レイキの素晴らしさをお伝えすると共に、70才を過ぎた私が何を想い、どのような活動をしているのか知って頂けたら幸いです。
私の紹介
1947年10月20日生まれ 71才 血液型O型 調律師の主人と2人暮らし、好き嫌いなし、飲み物は紅茶が一番好き
私の性格
さすが行動的な猪年生まれ、思い立ったら一直線!チャレンジ精神旺盛!
私の想い
33歳で流産、その後体調不良で通院ばかりの日々で働いたお金は病院へ「何故?」の疑問が湧き上がりました。レイキに出会う前には「ねばならない」と自分自身を縛って生きていました。幸せは目の前に有るのに気づく事なく、不平、不満でイライラした毎日を送っておりました。そんな私がレイキに出会い人生が大きく変わりました。
レイキは、もっとも大切な事は、何気ない日常にあり「自分の人生の航海士は自分である」と、気づかせてくれました。当サロンの会員には、看護師、介護士、violinist、カメラマンなど様々な職業の方がおります。
いま「ここに有る幸せ」に気づくきっかけになればと、レイキは勿論の事、会員の方々を講師に認知症講座、カメラマンによる撮影会等を企画しております。小さなワクワ感は、心も体も魂さえも喜んでくれる事でしょう。
尊敬する人
マザーテレサ「そこにいるのは病人ではない、ただ愛の足りない人です」この想いに、胸が締め付けられるほど心打たれます。