10月25日、26日『いわて癒しの会』のメンバーが陸前高田の産業まつりに参加。盛岡、茂市、宮古から遠くは川崎から集合、いわて癒しの会は癒し空間ソアンでレイキを学び思いやりと向上心、そして医療過疎地における危機感を感じ、医療と共にアロマ、レイキ、温圧療法、足つぼやカウンセリングなど病気の予防に役立てて欲しいとの熱い思いが胸いっぱいにある方々です。

私がレイキサロンを立ち上げた20前には・・きっと将来病院も閉院する、お医者さんも少なくなる、高齢で一人暮らしが多くなると予想されましたよね。だからこそ20年かけて『いわて癒しの会 https://iwatehealing.com/』を立ち上げるまで続けてこれました。思いが形になるまで頑張ろうと！

病気は痛みとして、或いはうつ状態として体に『気が付いて！』と信号をだしております。よく私がこのような表現でお伝えします。
『火災警報器がガンガンなっているのを止めて静かになったからと安心してはいけません、原因はそこに無いのです』と・・・

陸前高田のレイキを体験された方々『耳鳴りがする、胸が苦しい』と『ストレががあるのではありませんか？とても頑張っていらっしゃるのに認めてもらえないでしょう』、、その方は『優しい言葉をかけてもらって涙が出ました』そう言ってにっこりと笑って帰られました。

また、ある方は『自分はきちんとご近所の方に挨拶しているのに、相手は返事してくれない。私が何か悪いことをしたのか気になって気になって！』と・・『大丈夫ですよ、相手の方は挨拶が苦手かもしれません。あなたがきちんと挨拶されているのですから、全く気にすることはありまん』とお話ししましたら。顔色が良くなりあちこち痛いと訴えていたのが嘘のように元気にニコニコと帰りました。

どこのサロンでも、表面の痛みもさることながら心の奥深くに潜んでいる原因に、ちょっと目を向けてくださったら嬉しいのですが・・。予防に勝る治療はないのですから。

ねばならないと！！刷り込まれてきた年代の私たち。もっと自由に意識の変容を (#^^#)