陸前高田産業まつり

ソアンのティーチャーコースを卒業し、レイキサロンを開業した方の宣伝マンとして陸前高田の「SASUKEたすけ」にお手伝いに行ってまいりました。陸前高田では3年ぶりの【産業産業まつ】は大賑わいでした。

岩手県盛岡市癒し空間ソアン レイキ

たすけの熊谷さんは、陸前高田の一本松の近くに水道屋を営んでおりましたが、三陸の大津波で全てを失い、車で逃げる時にひょいと後ろを見たら、後続の車は全て波にのまれていたと語っておりました。だからこそ「たすけ」とサロンに命名したのです。

いまでも「海を見たくない」言っていたのが心にズシッと来ました!!切ない。でも前を向いて進んでいます。だからこそ応援に行きました。

2日間で30名の方が体験され、その場で痛みが軽減した方が大勢いらっしゃいました。「レイキ」は一度習得すると、まるで総合病院のようにあらゆる心身の不調を癒してくれます。なんと言っても一番は自分を癒すことが出来るのが何よりの魅力です。

作務衣を着ているのが熊谷さん。お隣の黄色のカーデガンの方は住田の保健士さんでありレイキティ―チャー「暮らしの相談室」室長。そのお隣は写真家でウエブデザイナーで今回は私のアッシー君(大助かりです、感謝💗感謝申し上げます。)

岩手県盛岡市 癒し空間ソアン レイキ

癌を患っている方、腰痛、肩こり、頭痛、膝痛、途中で泣かれる方等多くの方が痛みが和らぎ満足して帰りました。中でも(^^♪名古屋から陸送でいらした関西のコッテコテのおっちゃんは「腰がいて―」とよろよろベッドに横たわったのに「あれ!痛くねー。何した?あんたミスターマリックの親戚か?」と言いながらスタスタ帰っていきました。

ツーショット撮るんだった残念。とってもお洒落で白い上下の服(なんて言ったらいいのか)ビッシっと決めて。いうなれば~年齢がいった菅原文太を細くした感じ。目つきは鋭く髪は綺麗に七三に分け恰好いいのです。

これからも、田舎にこそ必要なレイキの体験をソアンでレイキを受講された方々の応援に参ります。75歳になったわ・た・し💗

岩手県盛岡市癒し空間ソアン レイキ